グランドホーム・カペナウムは東京都清瀬市にある、豊かな自然に囲まれた有料老人ホームです。

2018年12月31日月曜日

餅つき大会


秋に収穫したもち米を使って、2018年最後の園芸クラブは、恒例の餅つき大会をしました。
蒸したもち米のいいにおいが、ホールに広がります。
皆様もスタッフも法被に着替えて準備万端です。



M様は、ご自宅での餅つきのお話をスタッフにされていました。


「よいしょ!よいしょ!」と掛け声にあわせて、奮闘してくださいました。




2019年も皆様ご一緒に楽しく過ごしましょう!






2018年12月30日日曜日

親墨会(12月)

一年は早いもので、今年もカレンダー作りの日になりました。






今年は来年の干支の「亥」を書いて頂きました。
「いのしし」で猪の顔を表現したオリジナルです。









もう一つは猪と富士山です。
猪の背中をよく見ると亥の字が書かれています。







きちんと書いて頂くのは難しいですが、亥の文字に見えていますでしょうか。







台紙に貼り仕上げに入る頃、T様は「去年も作った!」と思い出されたようです。また一年、お部屋に飾って頂けると嬉しいです。
お知り合いやご家族、お孫さんに差し上げる方もいるようです。



今年も一年無事に終わりました。
来年は年号も変わります。楽しみですね。
どうぞ良い年をお迎えください。
松田 春燕

2018年12月28日金曜日

クリスマスランチ

カペナウムの皆様がお楽しみになさっている行事のひとつにクリスマスランチがあります。




今年のクリスマスランチの様子をご紹介いたします。


《メニュー》

  海鮮オードブル 帆立カルパッチョ ボイル海老アボガト添え
          生ハムとサーモンの薔薇 ハムのパイ皮包み
          ロールチーズ サンタトマト きゅうりツリー
  和牛のソテー パプリカ添え
  きのこスープ
  イカ墨とバジルのパスタ
  ツリークロワッサン
  メロンといちご
  飲み物 シャンメリー シャンパン 赤ワイン 白ワイン ジュース




まずはお食事前にサンタクロースからの贈り物が届きました。




そしていよいよ乾杯です!

『メリークリスマス!』



お食事の様子はこちら。
ちょっぴりお酒を飲まれて、皆様とても楽しそうです。
サンタ帽子をかぶりポーズをきめてくださるチャーミングな皆様です。








皆様「おなか一杯‼ 満足‼」とおっしゃってくださいましたが、「おやつはクリスマスショートケーキです」とお伝えすると、「楽しみ‼」と歓声が上がっていました。









 











2018年12月27日木曜日

クリスマスコンサート


今年も1225日に洗足学園音楽大学の学生さんによるクリスマスコンサートを行いました。





今年は9名の生徒さんが駆けつけてくれました。



サンタの帽子で登場!!
まずはサックス四重奏から~





フルートは色々な編成でクリスマスの曲を演奏してくれました。




力強くも清らかで美しい音色に皆様真剣に聞き入っておられました。


皆様に素敵な聖夜が訪れますように・・・




2018年12月25日火曜日

12月の料理クラブ

今月はクリスマスケーキに挑戦です!



今年はチョットおしゃれな
「グラスケーキ」を作りました。 



     

カペナウムの料理クラブには、おまじないの言葉があります。

それは 「おいしくな~れ‼」 「おいしくな~れ‼」
みんなでかけ声をかけながら作ると、
本当に美味しくなりますので
どうぞお試しください‼


まずはかけ声をかけながら「チョコクッキー」を綿棒で叩き割ります。






グラスに細かくなったチョコクッキー・カステラ・生クリーム

いちご・柊を盛りつけていきます。
生クリームは扱いにくいので、スタッフがちょっとだけ

お手伝いしました。








こんな素敵なケーキが出来ました。
これはH様の力作です。





今年も残すところわずかとなりました。
どうぞ皆様、よいお年をお迎えください。
(管理栄養士 菅原)


音楽療法のある風景(11月)


今月の合唱曲

旅愁 たき火 冬景色 湯の町エレジー 古城




今月は皆さんにちょっと体を動かしていただきました。




手まり唄を歌いながらお手玉を投げていただいたり、
靴が鳴るを歌いながらお隣の方と手をつないでいただきました。


今月のリクエスト曲


月の砂漠 ペチカ 菩提樹 南国土佐を後にして リンゴの唄 荒城の月
星の界 一杯のコーヒーから バラが咲いた ここに幸あり


 


民謡

草津節 


   





ラストソング

ふるさと
夕やけ小やけ


♬「靴が鳴る」 作詞:清水かつら 作曲:弘田龍太郎♬

お手つないで 野道を行けば
みんな可愛い 小鳥になって
歌をうたえば 靴が鳴る
晴れたみ空に 靴が鳴る

花をつんでは お頭にさせば
みんな可愛い うさぎになって
跳ねて踊れば 靴が鳴る
晴れたみ空に 靴が鳴る

水彩画(11月)



今月の水彩画は真っ赤な赤い実の『ピラカンサス』、雄鶏のとさかのような花をつける『けいとう』、その他『松ぼっくり』『ヒイラギ』『サンタの人形』を組み合わせて描いて頂きました。








I様はサンタの人形と松ぼっくりを組み合わせていらっしゃいました。






皆様粘り強く、ご納得がいくまで色を選んだりとても丁寧に仕上げてくださいました。

親墨会(11月)



今日は「林檎」と書いて頂きました。
赤く色づけをするととてもきれいに仕上がりました。







季節の言葉は「亥の子餅」を書いて頂きました。
11月は干支で亥の月。11月15日頃に亥の子餅を食べ、無病息災、招福、子宝を祈り、収穫祝いも含まれるようです。




俳句は、小林一茶カルタから「散るすすき寒くなるのが目に見える」を書いて頂きました。
感じる冬を目でわかるものに例えた面白い俳句だと思います。
1つ1つ紅葉し、又枯れながら冬に近づいているのですね。






O様、K様は一時期一緒に書いていたのですが、今日はお一人で書かれました!
H様も10月はご参加が無理だったのに、本日はご参加頂けて嬉しく思います。


松田 春燕