≪3月≫
「玉つばき」を書いて頂きました。
「玉つばき」とは種類ではなく、美称の表現です。
K様は久しぶりにご参加いただきました。腕前は全く変わりませんで、お上手でした。
M様は初めてのご参加でした。
四字熟語は「手前味噌」を、俳句は松尾芭蕉の「うき我を 寂しがらせよ 閑古鳥」を書いて頂きました。
≪4月≫
「入学」を書いて頂きました。
絵はランドセルです。赤く色をつけていただきました。
四字熟語は「青天白日」です。晴れ渡った青空に日が輝いているの意から、“心にやましいところがないこと”の意味になったそうです。
俳句は松尾芭蕉の「春雨や 蜂の巣つたふ 屋ねの漏」(春雨が静かに降る日、軒の蜂の古巣に屋根の雨漏りが伝って流れている)を書いて頂きました。
K様は2月にお約束した通り来てくださいました。
桜が満開の季節となりました。散り始めて更に美しい風景です。
来月もたくさんの方に参加していただきたいと思います。
松田 春燕