「鬼は外! 福は内!」
赤鬼に扮したスタッフが登場すると
四方八方から笑い声と共に豆が飛んできます。
カペナウムの優しい赤鬼はまたたく間に降参です。
(鬼のルームサービス)
昼食には「節分ランチ」を召し上がっていただきました。
節分といえば「恵方巻」を食べるという習慣がありますが、
由来は、巻き寿司=福を巻き込む という語呂合わせから来ているそうです。
カペナウムでは恵方巻を「丸かじり」ではなく、「鬼を切る」という意味合いから
切ってお出しします。(もちろん召し上がりやすさも考えて)
節分ランチお品書き
恵方巻
いわし団子汁
鶏肉の竜田揚げ
ゼリー
<おまけ>
縞だいだいゼリー
マリアガーデンにたわわに実った「縞だいだい」の実をくり抜き、果汁にゼラチンで加え果皮に流し込んでゼリーを作りました。
さっぱりとしたデザートは皆様に好評でした。
マリアガーデンでは四季折々に花が咲き収穫があり、東京に住んでいるとは思えない贅沢な時間を感じます。
毎日、ここの散歩を楽しみにされているお客様もたくさんいらっしゃいます。
私どもキッチンスタッフも「食べ頃の食材」を求めての散歩を日々楽しんでいます。
(管理栄養士 菅原)