猛暑といわれた夏でしたが、あっという間に、涼しくなりました。
カペナウムの自然や庭とともに過ごした夏の様子をお伝えします。
暑くて外には出られない夏の日は、ミントを使った手浴を行いました。
ミントの爽やかな香りと暖かいお湯に手をつけて、夏の疲れを癒していただきました。
原田先生による園芸クラブでは、風車づくりと毎年恒例の麦茶づくりを行いました。
今年もおいしい麦茶ができました。新しく入居されたお客様は「初めてだわ」と驚いていらっしゃいました。
この日は、介護雑誌の取材があり、私たちスタッフは、少し緊張していました。
まだまだ、暑い日が続き、目で涼を感じていただこうと、ビニールテープでつくる水中花作りを行いました。少し細かい作業が多かったですが、皆様個性的な作品を作られていらっしゃいました。
5月に園児たちと蒔いたひまわりは、とても大きくなりました。園児たちが、散歩がてらに見に来てくれました。お客様もとっても嬉しそうでした。
毎年恒例の夏祭り。皆さん法被姿で鳴子踊りや東京音頭を踊りました。
夜には、花火大会。花火大会が終った後でも「ここでナイアガラしたね」とお話しされるほど年に一度の催しを楽しんでいらっしゃいました。
庭の畑も冬と春にむけて白菜などに植え替えられました。庭の花たちも種をつけました。この種を皆さんでとり、また来年、蒔いていこうと思います。毎年、恒例行事をすることで、「今年もこの季節か~」と感じることがあります。お客様とも一緒に季節の変化を感じて、楽しんでいこうと思います。