今日はU様、H様も新規に参加され、賑やかな親墨会となりました。
絵習字は、木兎(=みみずく)を書いていただきました。植えた木に木兎が2羽、無香には月が輝いています。
K様は、子どもの頃に「夜に泣くと、ふくろうが来るぞ!」といわれ、こわくて泣くのを我慢した・・・という思い出があるそうです。
四字熟語は「正真正銘」(まぎれもない本物)を書いていただきました。
俳句は、松尾芭蕉の「蛤のふたみにわかれ行く秋ぞ」。
蛤のように2つにわかれていく惜別の思いにひたる秋を描いた句です。ふたみは二見が浦のこともかけているそうです。
次回はカレンダーづくりをします。1年はあっという間ですね。
松田春燕