カペナウムにもひな祭りの装いがあちらこちらに。
書道も「ひなまつり」を書いて頂きました。
お内裏様、お姫様、ボンボリも書いて頂き、大変でしたが色も鮮やかにきれいに仕上げていただきました。
季節の言葉は「早春の山」を書いて頂きました。
山の春はまだですが、早春の山を見るとすっかり春になったと感じますね。
雪も解け、いろいろ目覚める萌える山が待ち遠しいです。
この句は草田男が大学時代、母校の小学校を訪れた時に作ったそうです。
(雪が降っているなぁ。明治時代に通った母校は昔のままだが、明治は終わり遠い過去になってしまったなぁ)
T様は「昭和は遠くなりにけり」と歌ってらっしゃいました。
松田春燕