松田先生、お誕生日おめでとうございます!
今月は立秋に入りましたが、夏の作品を書いて頂きました。
「江戸風りん」
鉄器の風鈴も良いですが、ガラスの風鈴も涼しげで良いです。色付けは中からするので、大変難しいそうです。
季節の言葉「寒蝉鳴」(ひぐらし鳴く)を書いて頂きました。
蜩が盛んに鳴いています。急に涼しくなったので、夏が終わると思っているのでしょう。
俳句は、正岡子規の「さわるもの蒲団(ふとん)木枕(きまくら)皆あつし」を書いて頂きました。
明治時代までは木枕を使っていたのですね。
今週から夏が終わってしまった様な涼しさです。
来月はどんな残暑が待っているのでしょうか。来月も宜しくお願いいたします。
松田 春燕