昨年の11月22日に、全国有料老人ホーム協会主催の『東日本事例発表研修会』にて
“園芸療法事例~植物との関わりを通して、ホームでの楽しみを見出す”のテーマで、
個別の園芸療法の事例発表をさせていただきました。 新しく入居された方が、個別の
園芸療法を通して、生活のリズムを作り出しながら、皆さまとのコミュニケーションを
はかり、ホームの生活に馴染んでいかれた事例を発表しました。
これからもカペナウムの環境を生かして、園芸クラブや個別のかかわりを行っていきたい“園芸療法事例~植物との関わりを通して、ホームでの楽しみを見出す”のテーマで、
個別の園芸療法の事例発表をさせていただきました。 新しく入居された方が、個別の
園芸療法を通して、生活のリズムを作り出しながら、皆さまとのコミュニケーションを
はかり、ホームの生活に馴染んでいかれた事例を発表しました。
と思います。
さて、年末は、クリスマスやお正月に向けたプログラムを皆様と楽しみました。
クリスマス向けのプログラムでは、クリスマスリース作りを行いました。
土台の麦や飾りのドライフラワーは一年間かけて、マリアガーデンで育ったものを材料に
して作ったものです。園芸クラブで、花や麦の穂を収穫して使っています。
いつもは、一人一つ作品を作っていただくのですが、今回はペアになって、一つのものを
作っていただきました。
作っていただきました。
いましたが、「ここがいいんじゃない?」「こうしましょう」などと和気藹々な雰囲気の
なか、いくつもの素敵なリースが出来あがりました。
原田先生のプログラムでは、お正月飾りを作りました。
毛糸とどんぐりで作る羊と羽子板に、お客様の写真を飾るのがポイントになっています。
松の緑と香りで、お正月の気分になりました。
松の緑と香りで、お正月の気分になりました。
今年は、たくさん皆様のご様子をお伝えしていきたいです。